よくある質問

  • 住まいを探しています。紹介していただけますか?
    えびの市では、賃貸もしくは売却を希望する空き家の所有者と、えびの暮らしを希望するみなさまに、建物の有効活用と定住促進を目的に空き家の情報提供と移住希望者への情報発信をする、空き家バンク制度を設けています。また市内の不動産業者を紹介することもできます。
    詳しくは空き家バンクページをご覧ください。
  • えびの市に両親の実家があります。今は空き家となっていますが、処分することはできますか?
    空き家バンクに登録していただくと、移住希望者の方や市内にお住まいで物件を探されている方へ物件情報を発信します。えびの市空き家バンクへの登録をお勧めします。
    詳しくは空き家バンクページご覧ください。
  • 移住先での起業を考えています。起業についてのアドバイスやサポートをお願いできますか?
    えびの市では「これまでえびの市になかった魅力ある仕事を創出すること、地域の新たな産業の創造を図ること、地域経済の活性化に寄与すること」を目的として、E-Bic(えびの市起業支援センター)開設し、創業起業支援を行っています。
    詳しくはE-Bic(えびの市起業支援センター)のホームページをご覧ください。
  • 就職相談はできますか?
    えびの市では就職相談窓口となる「えびの市ふるさとハローワーク」を開設しました。就職支援員を配置し市内の求人情報の提供やハローワークのタッチパネル式求人検索を設置しています。お気軽にご相談ください。

    えびの市ふるさとハローワークの詳細はこちらをご覧ください。
  • 農業を始めたいのですが、新規の就農者への支援やサポートなどはありますか?
    えびの市では農業を始めたい人を応援するため、各種の支援制度があります。
    •農業法人に就職したい
    •農業を始めるための資金を借りたい
    などについて、お気軽にご相談ください。就農に関してはえびの市畜産農政課担い手対策係までお問い合わせください。
    市ホームページ畜産農政課担い手対策係
  • どのような気候ですか?
    盆地特有の気候で夏は暑く、冬は寒い寒暖の差が大きい地域です。冬は降雪もありますが、生活に影響があるような積雪にはほとんどなりません。
    えびの市の紹介ページをご覧ください。
  • えびの市で暮らす魅力は何ですか?
    えびの市は国立公園のえびの高原など自然が豊かで、県内有数の米どころ、畜産のまちでもあり“美味しい”食もあります。霧島の山々からの湧水や川内川上流に位置することから“きれいな水”もあります。そして県内でも歴史ある温泉郷の京町温泉郷、吉田温泉郷も有し、魅力ある地域です。また九州自動車道のえびのICがあり、宮崎市、鹿児島市、熊本市そして鹿児島空港などへのアクセスも便利な位置にあります。温泉もある田舎暮らし、交通の利便性も高い“ほどほどの田舎”を体験できるえびの市です。
    えびの市の紹介ページをご覧ください。
  • 自動車をもってないと不便ですか?
    市内にはJRやバスの公共交通機関はありますが、一日の運行本数は少ないです。自動車があると便利です。
  • 普段の買い物などはどのような施設がありますか?
    市内にはスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど普段の買い物ができる施設はそろっています。またホームセンターなどもあります。えびの市は南九州の交通の要所でもありますので、近隣の小林市、人吉市や、少し足を延ばして宮崎市、鹿児島市、熊本市などへ買い物へ行かれる方も多いです。
  • 移住者のお話を聞く場などはありますか?
    えびの市移住・定住支援センターでは定期的に「移住者交流会」を企画・開催しています。この交流会では移住者の方、地元の方、これから移住される予定の方にもご参加いただき、交流を深めていただいています。「移住者交流会」の予定や様子はこちらをご覧ください
  • 医療施設は充実していますか?
    市内には市立病院や各専門科の民間医療機関があります。また近隣には自動車で30~40分で行ける距離にある小林市の市立病院や人吉市の人吉医療センターなどがあります。
    日曜祝日在宅当番医・日曜祝日当番薬局についてはこちらをご覧ください。
  • 移住後に地域に馴染めるか心配です。何かアドバイスはありますか?
    市内には各地域ごとに自治会があります。自治会に加入して地域の行事に積極的に参加されることをお勧めします。地域のことを知って、地域の人に知っていただくことが、早く馴染めるコツです。
    えびの市移住・定住支援センターでは自治会長への紹介もお手伝いします。是非、ご相談下さい。
  • 都市部での生活と基本的に違うところはどんなところですか?
    ガスは都市ガスではなくプロパンガス。上水道は整備されていますが住む場所によっては簡易水道等になる場合があります。また下水道はありませんのでトイレ等の下水は浄化槽や簡易水洗、汲み取りなどになります。その場合、下水道代の代わりに浄化槽点検代や汲み取り代がかかります。
    都市部ほど公共交通機関が充実していません。自動車の利用が多くなりますので、ガソリン代などの自動車の維持費が必要になります。
  • 方言はどうですか?
    えびの市は歴史的に薩摩藩領だったことから基本的には薩摩弁がベースです。生活に困るということはありませんが、ご高齢の方が話す“えびの弁”はわからない単語が多いです。わからないときはにっこり笑って聞き返して下さい。えびのの人は親切なので、説明してくれます。
    移住後の楽しみの一つに方言に馴染む。ということもあるのではと思います。
  • えびの市への移住を検討しています。移住や移住後の暮らし等について相談できますか?
    市役所本庁3階に移住・定住に関する専用相談窓口となる「えびの市移住・定住支援センター」があります。 センターでは、住まい、しごと、就農、市の支援策など本市で暮らすにあたり役立つ各種情報を集約するとともに、本市で暮らす魅力や相談者のニーズに応じた情報をワンストップで提供するなど、きめ細かなサポートを行います。連絡先など詳しくはこちらをご覧ください
    お問い合せ
  • えびの市では移住者に対する支援制度はありますか?
    えびの市では「お試し滞在」、「住まい」、「子育て」、「教育」、「健康」、「就労」等移住・定住について、さまざまな支援策があります。まずはえびの市移住・定住支援センターまでお問い合わせください。
    詳しくはえびの市支援制度一覧をご覧ください
    お問い合わせ
  • 保育園、幼稚園、学校はどのくらいありますか?
    えびの市内の特定教育、保育施設は以下のとおりです。
    ・真幸地区…認定こども園4か所
    ・加久藤地区…保育園2か所、認定こども園…1か所
    ・上江地区…保育園1か所
    ・飯野地区…保育園2か所、幼稚園1か所

    市の幼稚園・保育園・認定こども園については市のホームページをご覧ください。

    また小学校、中学校、県立高校は以下のとおりです。
    ・真幸地区…小学校2か所、中学校1か所
    ・加久藤地区…小学校1か所、中学校1か所
    ・上江地区…小中学校1か所
    ・飯野地区…小学校1か所、中学校1か所、県立高校1か所
  • 公園など遊べる場所はありますか?
    市内には八幡ヶ丘(はちまんがおか)公園、えびの市永山運動公園、浜川湧水公園、亀城公園、神社原運動公園、グリーンパークえびのなどがあります。また市内数か所に遊具が設置された小さな公園もあります。
  • どのような子育て支援策がありますか?
    市では、母子健康包括支援センターを窓口として、安心して出産や子育てができるよう、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行なっています。
    子育て支援策についてはこちらをご覧ください。